『四季の風景』 デジタル写真館

スポンサーサイト

@でひでひ

『三陸海岸・雷岩』 ~末崎半島雷岩・岩手県大船渡市

@でひでひ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

スポンサーサイト


(--/--/--)

カテゴリー:

スポンサー広告


このページのURL: http://gob.blog64.fc2.com/?overture" target="_new

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

『三陸海岸・雷岩』 ~末崎半島雷岩・岩手県大船渡市



岩手県大船渡市の末崎半島にある雷岩です。

岩の洞窟に大きな波が当たると、ドーンという雷のような音がなることから
この名が付いたそうです。



もう一枚。

こちらは再掲載ですが。



blog070815karakuwa-ogama01-3005


こちらは一枚目の雷岩からわりと近い、巨釜という岩です。
宮城県気仙沼市の唐桑半島にあります。



どうでしょう。
三陸海岸の美しさは。

このように、リアス式海岸は山がそのまま海岸線に落ちているので、
切り立った岩場が多いのが特徴です。

これだと津波の勢いも衰えないまま、
湾奥までむしろ高さを増しながら津波は押し寄せるのだろうなと思います。



ちょうど一枚目と二枚目の写真の場所の間には、
岩手県陸前高田市があります。


陸前高田の写真も再掲載ですけど。




060812takadamatubaraP8120035



白砂青松。
美しい高田松原の砂浜です。

この浜では釣りもしたことがあって、
ルアーでヒラメの小さいのが一匹釣れたのを覚えています。



陸前高田市には、気仙川という大きな河川が流れています。
その写真も掲載しておきましょう。
釣りのために撮った写真ですが。



blog060812-P8120039

blog060812-P8120041

blog060812tyouka





写真だと感じにくいですが、
土手もかなり高いです。

でも今回の津波は軽々超えたのでしょう。

そして、陸前高田は海のほうには高台がほとんどないのですよね。
写真からも何となくわかると思いますが。
地震があった直後のパニック状態の中、
いったい何人の人が高台まで辿り着けたでしょうか。


さっきの綺麗な高田松原海岸、
あの松林の裏には、ものすごい高い防潮堤が設けられていました。
防潮堤のトンネルをくぐらないと海に出れません。
陸前高田は海の街ですが、
海の近くまで行っても、海が見えないのです。
それだけ高い防潮堤で、津波対策は万全だったわけですが・・・

チリ地震の大津波による大災害の経験も、
今回の巨大地震には太刀打ちできなかったようです。




最後にもう一枚。

こちらも再掲載ですが。

宮城県気仙沼市の唐桑半島の大理石海岸です。



blog070815karakuwa-dairisekikaigan01-2304




三陸の海は本当に美しいです。

こんな美しい海を、もう一度ゆっくり旅をしたいです。

一日でも早い復興をお祈りいたします。












≪ 超巨大地震を目の前にして ≫



阪神大震災以上の地震災害が、
僕が生きているうちに起こるとは思いませんでした。

今回の東北関東大震災、
宮城県だけで死者不明者合わせて1万人を超えるとのことです。


僕は三陸が好きでした。
わざわざ陸前高田の花火大会に行ったくらい。

海は美しく、街の雰囲気も落ち着いた田舎町で好きだったのに・・・。

それが信じられない姿に・・・


過去の津波災害から、津波に対する危機意識はかなり高い町なんですけどね。
自然の猛威は、時に人間の想像を超えるものですね。




と、そうこう書いているうちに、
今度は静岡の富士宮市で震度6強だそうです。

直下型のようですので、局地的に被害が出ている可能性もあり、
心配されます。

これも東北の大地震が誘発しているのでしょうか。

ここ数日で、震度6強を超える地震が3箇所。



そうそう、ニュースでもすでに埋没気味ですが、
私が大好きで写真を撮り続けている秋山郷周辺でも
震度6強の地震に見舞われました。

長野県栄村6強、新潟県津南町6弱でした。

時期が時期だけに、雪崩があちこちで発生したらしく、
一時、秋山郷は雪崩で孤立したようですが、
わりと早期に復旧したようでよかったです。



原発も心配です。
ですが、過剰反応は禁物。

報道機関からの正しい情報だけを信じて、行動したいと思います。





そうそう、最近更新間隔がすごく空き気味ですが、
ちょっと仕事が多忙でした。

こんな大変なときに、朝から晩まで土日も仕事ってのもねぇ。
仕方ないですけどね。
やっと落ち着きましたけど。

岩手の親類と連絡がなかなか取れなくて、
心も落ち着かないまま仕事してましたが、
こちらも無事が確認でき、ホッとしているところです。



なんか纏まりもなく記事を書いてしまいました。



ともかく、こんなときだからこそ、
みなさん落ち着いて行動しましょう。


今はともかく、一人でも多くの方が救出されることを祈るのみです。

それしかできません。



明日以降、真冬並みの寒気に覆われるようです。

一刻でも早い救出を願うばかりです。





==============


3月17日0時35分追記


秋山郷の結東付近で、巨大な石が3つ落ちてきて、
国道405号を塞いでいるとのことで、
秋山郷では結東から先の集落は孤立状態になっています。

秋山郷は、5月くらいまでは入る道が国道405号の一本しかありません。
しかも細い道なので、雪崩や落石があると簡単に孤立してしまいます。
が、今回は幸い、落石現場で物資の受け渡し程度は可能とのことで、
何とか生活は守られそうです。

落ちてきた石は、高さ5~6メートル、長さ約7~8メートル、重さ約60~70トン
もあるそうで、ちょっとひえぇぇ~って感じですね。
犠牲者が出なかっただけでもラッキーですね。

地震の影響だろうとは思いますが、
よく知っているところだけに、ビックリです。


そうそう、今年は雪もこの時期にしてかなり多くて、
まだ津南や十日町など、2メートルを超える積雪となっています。
明日にかけて、さらに増えそうです。
余震による雪崩災害も心配です。






(2011/03/15)

カテゴリー:


このページのURL: http://gob.blog64.fc2.com/blog-entry-458.html
トラックバックURL: http://gob.blog64.fc2.com/tb.php/458-585fb2ae

でひでひ: >>かぷちーのさん

こんばんは!
かぷちーのさんも三陸を旅されたことがあるのですね。
リアス式海岸ならではの入り組んだ入江がなかなかいい雰囲気なんですけどね。
今回はそんな地形が災いしてしまっているわけですが。
高田松原の砂浜も、白砂青松の風情ある姿はどこへやら、この前ヘリからの映像をニュースで見ましたが、今は水没しているようですね。
地盤沈下により海の底となってしまうのか、それとも再び砂が溜まって美しい砂浜が再生されるのか、後者であって欲しいです。

そうそう、ブログ記事読みましたが、かぷちーのさんも身の周りが大変なことになりましたね。
原発問題が原因なら、ちょっと過剰反応な気はしますが、雇われているほうとしてはどうしようもないですよね。
いろいろと悩みながらも頑張ってらっしゃたのに・・・残念ですね。
あまり多くのことは言えませんが・・・

(2011/03/23)
かぷちーの: 三陸海岸は、子供の頃に一度連れていってもらったことがあるきりで
あまり覚えていないのですけど、ただ海がとても綺麗だったなぁ
という記憶だけは残っていて、湘南の海へ連れていってもらったときに
なんでこんなに汚いの??と思ってしまったんですよね。
とにかく海が綺麗だった、という印象が強く残っているところです。
でひでひさんの写真を見えていただいても、その美しさは
変わってないのではないかと思えます。
今テレビの映像で流れてくるところと、とても同じ場所とは思えない。
東北だけじゃなく、いわきや茨城もですが。
一日も早くこの綺麗な景色が戻る日を願います。
秋山郷の巨大な石も除去されたのでしょうか。
あ、昨日から国道405号、繋がったみたいですね、よかったですね。
こちらも一日も早い復興を願っています。
(2011/03/21)
でひでひ: そうそう、書き忘れたからコメント欄に。

三陸に行くと、わりとチリ地震の大津波の話に触れることは多いのですが、
正直、私が行ったときにそのような記述を見ても、昔話のようにしか感じることができませんでした。
あ~昔はそんな大災害があったのね~
程度にしか感じられませんでした。
そのための巨大な防潮堤なのね~
なんて思いながら、町の異常なまでに津波を意識したような街並みを見ていました。
本当に行けばわかるけど、ちょっとやり過ぎ??と感じたくらいの津波対策ぶりです。
だって海沿いを走っていても、防潮堤のせいで海がまったく見えないのだから。
僕のような観光の人間には、ちぇっ!って感じでした。

チリ地震が1960年だから、まだまだ三陸の現役の方々でも経験している方もたくさんいたでしょう。
でも当時の津波が6メートルと言われているから、今回はもしかしたらその倍くらい??
そのくらい想定外の大津波だったわけで・・・
6メートルの津波だったら、防潮堤で防げたかもしれないけど、やっぱり自然は常に想定外なことが起こるわけで・・・

だからこそ、こういった災害の記憶というのは風化させてはいけないのだなと思います。
今回の大津波の大災害が、「昔はこんなことがあったのか~」なんて感じるような日が来てはいけないのです。

まぁそんなことを考えるのは、復興の段階に入ってからでしょうが、ちょっと今のうちに書いておきました。
阪神大震災の淡路島の震災記念館に行ったときも、同じことを感じたのですよね。
今回の記憶がリアルに蘇えるような、そんな災害の保存もしなければいけませんね。
(2011/03/15)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。