『四季の風景』 デジタル写真館

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『夕照の森』 ~秋山郷 和山・長野県栄村~

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『夕照の森』 ~秋山郷 和山・長野県栄村~



秋山郷奥地の静かな静かな森の中。

徐々に暗くなる頃、辺りが茜色に染まりました。

こんな時間帯を静かな森の中で過ごすって最高です。




-------


時折小雪が舞うこの日の天気。

夕焼けなんて考えもしていなかったけど、

急に辺りが茜色に染まり始めました。



雲がすぐ近くまで迫っているので、

東京で見る夕焼けとは違って、

写真では分かりにくいけど、霧全体に色が乗っているようで、

何とも幻想的な夕焼けでした。



写真は和山集落の近くにて。

車のエンジンを切って、静かな環境で撮影を楽しみました。












≪雪について思うこと≫




雪ってしんしんと降る姿、そして辺りを真っ白に染める景色はとっても綺麗。

とくに普段あまり雪が降らない地方では、
たまに雪が積もるとすごい感動の景色になりますね。

子供たちは雪遊びに大喜びだし、
僕は大人になっても雪を見るのは楽しみです。


が、やはり豪雪地に行くと、やっぱり雪って脅威なんですよ。
僕が見てきた印象としては、思ったほど雪対策がしっかりしているなって印象ですが、
それでも前回upの雪下ろしの写真もそうですが、
あちこちで雪下ろし作業を見ると、これだけは大変だ・・・
と思うわけです。

最近では過疎化がすすんで、
高齢者が雪下ろしをする場面も多いようです。
時には自分の背丈ほどに積もった雪を下ろさなければならないこともあるとか。

それはそれはかなりの重労働、かつ、危険な作業です。



一方で、前回の写真になりますが、
雪下ろしをしている背景に黒い屋根の家があったのですが、
こちらにはまったく雪が積もっていません。
これはたぶん融雪屋根というものだと思います。
屋根を熱で温めて、あらかじめ積もらなくするものです。
これは画期的だ!と思いました。

そしてこれは単に雪下ろしの手間をなくすだけではありません。
雪下ろしをしている家では、下ろした雪が家の下に貯まるため、
家の一階部分は埋まってしまいます。
前回の写真でも、二階の窓にまで雪が達しているのが分かります。

それが、融雪屋根ならば、雪下ろしがいらないために、
雪が貯まらないのですよ。
なので、住民の生活も格段によくなると思います。



今年、新潟県内では2月6日時点ですでに16名の雪による死亡者、
そして166名の負傷者が出ているとのことです。
(新潟県防災局報道資料より)

これについてどう思いますか?
雪にワクワクしている人達がいる一方で、
その雪で16名もの方が命を落としているなんて・・・


私が見てきた印象では、
融雪屋根を装備している家はまだかなり少ないです。
これで豪雪地の人々の暮らしが楽になるなら、
政府で補助金を出すなどして、
お年寄りの家でも何とか装備できるようにしてあげたいですね。


雪景色は本当に綺麗だから、
豪雪=災害という位置付けではなく、
豪雪で観光客を呼べるような、
そのくらいの磐石な雪対策を目指してほしいと思いました。

雪下ろしをしない豪雪地にしてあげたいですね。






なんて、本当は前回の記事のときにでも書けばよかったのだけど、
実は昨日、またまた津南町へ行きまして、、、
雪国の本当の怖さを身を持って体験してきました^^;
そりゃもう、猛吹雪でした。。。

それについてはまたじっくりと書きます!









(2010/02/07)

カテゴリー:

豪雪の山間集落【秋山郷】


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でひでひ: >>かぷちーのさん

こんばんは!!
ホント思いがけない夕焼けで、感動でした。
静かな秋山郷だからなおさら。

そうそう、私も雪下ろしができる人が少なくて…って話は聞いたことがあります。
18年豪雪時の被害状況を調べていたときに、こんな話が出てきました。
当時、自衛隊はもちろんのこと、東京などからもたくさんのボランティアが津南にもやってきたそうです。
ところが、大半は雪に慣れていない都会人。酷い人になると、スニーカーで「ボランティアで雪かきの手伝いに来ました!」っていう若者もたくさんいたとか。
新潟の雪をなめると、二次災害にも繋がりかねないということで、ボランティアはだいぶお断りしたらしいです。
結局われわれ都会人には、お金で寄付するくらいしか力になれないんだろうなぁ…と感じてしまいました。

2月17日現在、新潟県内だけで今冬18人の死者、182人の重軽傷者、さらに家屋の半壊1件、一部損壊20件だそうです。
この前も書いたけど、今年程度の雪でこれだけの被害が出ているのに、震災とかと比べたらずいぶんと軽視されているような気がするのは、私が雪国に住んでいないからでしょうか。
かぷちーのさんと同じく、私もこの現実にはいろいろと思うところはあります。

そうですか、融雪屋根は古い家には付けられないのですね。
田舎の家って東京の家みたいに1世代で建替えってんじゃなくて、すごい長持ちする家ですもんね。
簡単には建替えは促進されないのでしょうねぇ。

> 三浦の2枚以外は、見事に雪景色一色ですよねぇ(*^_^*)

ははっ、そうですね~
近いうちに、すべて雪景色で埋まるかな~
今週末も氷雪写真の撮影に行く予定です。

あっ、でも先週鴨川の大山千枚田へ行ってきたんですよ。
千枚田のあたりは期待した雪景色にはなってなかったけど、山の上はばっちり雪化粧してました。
明日行けば、雪景色の千枚田が見れそうですね・・・
無理だけど。。

(2010/02/17)
かぷちーの: いやぁ、本当になんとも言えない綺麗な夕焼けですね。
静かな森の中で、こんな夕暮れ時に出逢えたら最高ですね!

ついこの間、秋山郷ではなかったですけど
新潟の豪雪地帯の限界集落で雪下ろしのことを取り上げた番組をやっていました。
高齢者しかいない世帯での雪下ろしは、現状、ボランティアか
お金を払って誰かに頼むしかない状態。
でも、そのお金も払えず、のしかかる雪の重さで家が傾いていたりと
かなり悲惨な状況と感じないではいられなかったです。
国はもっとこういうところにこそ税金を使うべき、って
やっぱり強く思わずにはいられませんでした。

奥会津では、東京から雪下ろしボランティアを募集していたりするのだけど
まぁそれには賛否両論あるようで。。。
それよりも、融雪屋根っていうのは、本当に画期的ですね。
奥会津辺りで導入しているところもあるのかな、と思って調べてみたけれど
どうも奥会津でも導入は遅れているようでした。
屋根だけを変えればいいという問題ではなく、それを支える家の土台自体も
屈強なものに作り変えないといけないとか、高齢者宅への導入が進まないのは
そんなところにも要因があるのかな、と思ったりもしました。
家の建替えってとても労力のいることだし、
簡単に済まない問題がいろいろとありそうです。

それにしても、でひでひさんのブログ、トップページを開くと
三浦の2枚以外は、見事に雪景色一色ですよねぇ(*^_^*)
いっそのこと、あと4枚UPして全部雪景色にしてみては~なんて。。。

東京も寒い日が続くわりに雪がパラついても、積もりませんね。
明日はどうなのだろう??
仕事なので、雨になってくれたほうがいいなぁって。。。ははっ
(2010/02/17)
でひでひ: >>ヒツジ草さん

この写真のときは、実はすでに空の赤味が若干落ちてきてからの撮影になってしまったのですよね。
この10分前くらいがピークだったかな。
どこで撮ろうか~?とウロウロしているうちに赤味が薄くなってきてしまって、ともかくどこでもいいや!ってことでここで撮影しました。

雪は真っ白だから、色を素直に映してくれるので綺麗ですよね。
晴れているときは本当に綺麗。
ただどうも今年は一度も晴れないのですよ。。。
晴れたときの夕方は太陽のオレンジ~赤が雪に映って、そして日没後は徐々に青くなり・・・
綺麗ですよね。

都会人は雪になれていないですからね~
実は先週、撮影中に橋の上でツルッと滑ってお尻を強打しました^^;
氷の上なので、結構痛いっすよ(笑)
自分はこんなにツルツル滑るのに車はよく滑らないな…、スタッドレスタイヤって素晴らしい!と痛みよりもそんなことに感心してしまいました。

(2010/02/13)
ヒツジ草: 夕暮れ時の空が色付いてきた頃、空の色が雪に写る、
そんな写真を撮りたいな~と思っています。
明け方とか夕暮れとか、そんな時間帯を狙わないと、かな。
晴天時の午前中の日陰とかも、青くなって綺麗かな。
そんな事を考えています。

そう、雪は豪雪地帯では本当に大変ですよね…。
雪で家が潰れるなんて想像も出来ないけど、
一晩で何十センチも積もったらホントに命がけですよね。
でも、東京もこの間の雪ではけが人が多数出ていた模様。
都会は都会で雪に慣れてないので、やっぱり大変ですね。 (2010/02/13)
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